
世界初!「金属流動※1」を利用した制震ダンパー
摩擦によって、地震エネルギーを熱エネルギーに変換


地震エネルギーを
熱エネルギーに変換

※1:金属流動/アルミと鋼材を強く押しつけたままスライドさせようとした時、両者の接触面が焼き付き、完全接着され、それでも無理矢理スライドさせた時、鋼材より柔らかいアルミが、グニュグニュと動き始める現象のことです。さらにスライドを繰り返しても、アルミは餅のように揉まれて、その摩擦抵抗力を保持します。九州大学との10年以上の研究の結果、繰り返し摩擦を受けてもその摩擦抵抗力がほとんど低下しない、アルミと鋼材の組み合わせを世界で初めて発見しました。出典:アイディールブレーン株式会社
揺れ幅を低減※2
振動台実験では兵庫件南部地震(1995年)を再現し、従来の木製筋かいをミューダムに入れ替えて実験を行った結果、揺れ幅が低減されました。
※2:すべての住宅に対して保証されるものではありません。結果は住宅ごとに異なります。

繰り返しの地震に強い
繰り返しの地震でも安定した性能を発揮します。兵庫県南部地震(1995年)を再現し、48回繰り返した振動台実験にも耐えることができました。
